TECHNIKA2 DLC behind stories
DJMAX RESPECT production team interview
DumpingLIFE
Art Director
- NB REDがTECHNIKAのパターンスライドノートを作ろうとした時に、私を含めた全員がダメ出しをしましたが、結局そのシステム追加を果たしたNB REDの強い意志が思い出に残っています。
- 以前TECHNIKA2リソースを制作した際はZ_Bさんと二人で一緒に作業をしましたが、今回はUI スキンリソースを一人で作業することになって、ちょっと大変でした。
juking
Director
- TECHNIKA2プロジェクト当時、制作チームに合流し正社員となりましたが、
最初は契約社員でQA業務を始めてからパターンリニューアル、一部システムの修正など、仕事の幅を広げながらTECHNIKA2完成後に正社員になりました。
今の私に育ててくれたプロジェクトとも言えます。(笑)
- どの曲にしようか悩みましたが、TECHNIKA2と言えば思い浮かぶ曲がD2でした。
当時、この曲の存在感自体か熱いと思ったので、D2にしたと思います。
- DLCを準備するといつも経験することですが、今回のTECHNIKA2は他のプロジェクトに比べてUIデザインに関する資料が全く残っていなかったので、色々と悩みました。
幸いなことにTECHNIKA2デザインの原作者 (CUCUMBER STUDIO)から手伝ってもらえたので、助かりました。この場を借りてお礼を言いたいです。
NB Ranger RED
Game Designer
TECHNIKA2の代表曲でボス曲だったD2がRESPECTでは満足 (?)頂けるような難易度ではなかったと思って、その威厳?というかパワーをTBから感じることが出来るようにしておきました。
TBでの D2は二つのバージョンを用意しましたが、出来るだけフィーバーをたくさん発動させてプレイすると威厳のあるD2を見ることが出来ると思います。
- ミッションとトロフィー難易度だけで見るとCEよりは難しく、DMTよりは簡単だと思います。
トロフィー収集が好きだったので、今回のTECHNIKA2 DLC トロフィーは、簡単に100%まで達成できるようにしようとしましたが、失敗したと思います。ぜひ、そのトロフィーを獲得するまでがんばってください!
B.Person & BJLee
Designer
<B.Person>
コラボではないDLCでは出来るだけ以前のものを復刻することが大事なので、
当時の雰囲気をどれだけ再現できるかを重要な課題として作業することになります。
原作であるTECHNIKA2はカラフルな色使いが特徴だったので、どうすればRESPECTにこのような特徴を表現できるか?ということを悩みました。
<B.Person>
家庭用のコンソールでTECHNIKA2を直接プレイしているような経験をしてもらうために努力しました。
ゲームセンターでプレイしていたTECHNIKA2の懐かしさを感じることが出来ると思います。
<BJlee>
TECHNIKA2 DLCの専用ギアとノートをD2曲のテーマにすると決まってから結構悩みましたが、
曲の雰囲気がドット感性と良くマッチしていると思って、薬という素材をドットで表現してみました。曲の雰囲気に合わせて面白く仕上がったので個人的に満足しています。